早川忠孝
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生年月日 | 1945年9月4日 |
出身地 | 長崎県 |
出身大学 | 東京大学法学部 |
前職 | 自治省 東京弁護士会副会長 |
役職 | - |
世襲の有無 | 世襲ではない |
選挙区 | 埼玉4区 |
当選回数 | 2回 |
所属党派 | 自由民主党(町村派) |
党の役職 | - |
会館号室 | 衆・第二議員会館719号室 |
ウェブサイト | http://www.hayakawa-chuko.com/ |
早川 忠孝(はやかわ ちゅうこう、1945年9月4日 - )は自由民主党の衆議院議員(当選2回、埼玉4区)、弁護士。
長崎県出身、埼玉県朝霞市在住。都立西高校、東京大学法学部卒業後、自治省職員を経て弁護士。1996年総選挙より埼玉4区から自由民主党公認で出馬し、2003年に初当選。
憲法論議があまりなされなかった早い時期から、新しい時代にふさわしい憲法改正の必要性を、弁護士としての視点から主張している。
TBS系テレビ番組『週刊アサ秘ジャーナル』に新人議員発掘企画に出演し、その中で当時話題となっていたライブドアのニッポン放送株買収問題を商事法務の専門家としての視点で言及。
偽造した元建築士による一連の構造計算書偽装事件で、自民党の耐震偽装問題対策検討ワーキングチームの座長に就任する。2006年1月17日、マンション販売会社ヒューザーの小嶋進社長に証人喚問を行う。
2007年3月、自民党民法772条(離婚後300日以内の出生児嫡出規定)見直しプロジェクトチーム座長に就任する。