早稲田少女マンガ研究会
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早稲田大学少女マンガ研究会(わせだだいがくしょうじょまんがけんきゅうかい、略称WSMK)は1981年に当時早稲田おとめちっくクラブに所属していた勝谷誠彦などが創設した早稲田大学にある少女漫画の創作や評論をするサークルである。初代幹事長は現文教大学教授釈氏孝浩。創立メンバーには、当時のおとめちっくクラブの仲良しサークル的な雰囲気に批判的なメンバーが多かったので、創作や評論など、形になるものをつくることに重点をおいていた。その後、現在では漫画好きが集まり交友を深める場としての意味合いが強まっている。
早稲田大学にはこの他にも漫画研究会、いじけっ子マンガ集団などの漫研が存在するが、サークル員の趣向によって住み分けが行われているようである。
余談だが、早稲田ちえとは、直接的な関係はない。