有明大橋

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有明大橋（ありあけおおはし）は新潟県新潟市内の関屋分水路にかかる国道116号の道路橋梁。関屋分水路の工事に伴い1970年12月に完成した（関屋分水路にかかる橋の中では最も早い）。下流から4番目に架かり、新潟市街地と新潟市西部を結ぶ。橋の長さは252.1m。国道116号の上下3車線の車線変異区間にあたり、午前は新潟市街地方面が2車線、午後は新潟大学方面が2車線となる。新潟大学や内野地区方面への交通の要衝であり、路線バスも多い。ちょうど砂丘の上に当たり、内野側の方が高くなっている。なお橋のすぐ上流側は越後線の鉄道橋がある。