有栖川宮職仁親王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
有栖川宮職仁親王(ありすがわのみやよりひとしんのう 正徳3年9月10日(1713年10月28日) - 明和6年10月22日(1769年11月19日))は江戸時代の皇族。有栖川宮第5代当主。霊元天皇第17皇子。室は二条吉忠の女。子に織仁親王。享保元年(1716年)に、有栖川宮の第4代当主正仁親王が嗣子なく没したため、有栖川宮を相続した。享保11年(1726年)に親王宣下。いわゆる有栖川流書道を創始した。
|
|
|
カテゴリ: 江戸時代の皇族 | 1713年生 | 1769年没 | 人物関連のスタブ項目