有楽町センタービル
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有楽町センタービル(ゆうらくちょうセンタービル)とは、有楽町駅、銀座駅にほど近い東京都千代田区有楽町二丁目5番1号に所在する建築物。 通称は、有楽町マリオン、マリオン。
かつてこの敷地には、旧朝日新聞東京本社、旧日本劇場(日劇)、旧ピカデリーがあったため朝日新聞、東宝、松竹が所有権を持っている。現在は3社共同出資の有楽町センタービル管理株式会社が管理している。 当初は西武百貨店が全館を借りてフルライン都市型百貨店を展開する予定であったが、目の前に数寄屋橋阪急を持つ阪急百貨店が阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の縁で有楽町阪急を対抗して出店したため、現在の2店並立型となった。
2002年までは座席数1008席動員の日本劇場があった。現在は日劇1が948席。
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[編集] 主な施設
[編集] 1期ビル(有楽町阪急側)
[編集] 1期ビル(有楽町西武側)
[編集] 2期ビル
- 地下2~4階 有楽町西武(1階 チケット売り場)
- 5階 丸の内プラゼール
- 7階 サロンパス ルーブル丸の内