木口宣昭
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木口宣昭(きぐち よしあき、1944年11月-)は日本の元アマチュアレスリング選手で、現在はレスリング・総合格闘技の指導者。
1970年より「木口道場」を開き老若男女を問わずレスリングを指導し、普及に努めている。同道場では総合格闘技の指導も行われている。
現在、
- 全国中学生レスリング連盟副会長
- 全国少年レスリング連盟審判委員長
- 日本コンバットレスリング協会会長
- 日本修斗協会副会長
ほか多数の要職に就く日本格闘技界の大人物である。
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[編集] 実績
[編集] 選手として
- 1962年:全日本学生選手権グレコローマンスタイル57kg級優勝
- 1969年:世界選手権大会グレコローマンスタイル62kg級5位入賞、全米選手権大会グレコローマンスタイル62kg級優勝及びフリースタイル62kg級3位入賞
[編集] 指導者として
総合格闘技においてもエンセン井上、山本"KID"徳郁、須藤元気、五味隆典、桜井"マッハ"速人らスター選手を多く育成している。最近は五味隆典のセコンドにつく事が多い。
[編集] 外部リンク
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