Cookie Policy Terms and Conditions >
木曾 義利(きそ よしとし、1577年(天正5年) - 1640年(寛永17年))は木曾義昌の長男。大名としての木曾氏の最後の当主。母は武田信玄の娘真理姫。
1595年、父の死により家督を相続する。この頃の木曾氏は、1590年の関東移封により信濃に代わって下総を領していた。
しかし、義利は粗暴な振る舞いが多く、それにより叔父に当たる木曾義豊を殺害したことを咎められて改易された。
カテゴリ: 戦国武将 | 1577年生 | 1640年没