松浦隆信 (宗陽)
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松浦 隆信(まつら たかのぶ、1592年1月13日(天正19年11月29日)-1637年7月16日(寛永14年5月24日))は、江戸時代の大名。平戸の松浦氏第28代当主。第3代肥前国平戸藩主。第2代藩主松浦久信の子。生母はキリシタン大名大村純忠の娘ソノ(松東院)。正室は牧野康成の娘、継室は大村喜前の娘。官位官職は従五位下、壱岐守。法号は宗陽。嫡男は第4代藩主の松浦鎮信。娘に秋月種信室。
幼少時に母によって受洗したが、その後江戸幕府の禁教令により棄教している。
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