林家とんでん平
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林家 とんでん平(はやしや とんでんへい、1952年4月13日 - )は、日本の落語家・政治家。北海道小樽市出身。本名は越尾 由春。
落語家を志し、林家三平に入門。林家三平最後の弟子である。三平の死後、林家こん平門下に移る。1996年に真打昇進。2003年、札幌市議会議員選挙に民主党公認で立候補し当選。厚生常任委員会副委員長などの要職を歴任するなど、2007年の選挙でも再選、現在も札幌市議会議員として活躍している。
手話落語の第一人者として知られる。落語家時代から福祉活動に熱心で、そうした活動が政界進出へとつながった。
[編集] 主な著作
- みそ豆
- 初天神