桂三象
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桂 三象(かつら さんぞう、1956年1月3日 - )は高知県高知市出身の落語家。本名は梶原 一弘(かじわら かずひろ)。吉本興業所属。上方落語協会会員。
[編集] 来歴・人物
関西大学在学中は落語研究会に所属し、卒業後、1979年に吉本新喜劇に本名の梶原一弘で入団、7年間在籍した。1986年2月、30歳にして桂三枝に入門。三造の名で初舞台。1992年には三象に改名。現在は定期的に桂三歩と「桂三歩・三象二人会」を開催。
師匠の三枝曰く「本人は欲がなく芸風も個性的で頑固」。 国語辞典、漢和辞典の新刊を、小学校の頃から毎年購入している「辞書コレクター」でもある。現在は200冊以上を所有。また、新舞踊の名取りでもある。
[編集] 出典
- タレントプロフィール - 吉本興業公式プロフィール
- 協会員プロフィール:桂三象 - 上方落語協会公式プロフィール