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民主政とは、ルソー『社会契約論』によれば、その構成員が市民全体の半数以上であるような執政体(政府)による統治のことである。
執政体の構成員が一人であれば君主政、一人以上全市民の半数以下であれば貴族政である。 それぞれの堕落した形態として、衆愚政、僭主政、寡頭政があげられる。
ルソーによれば、ある国家が共和制であることとその政体が民主政であることとは別のことである。
カテゴリ: 政体 | 政治関連のスタブ項目