ノート:猛将
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これって猛将一覧というよりKOEIの三国志と信長の野望に登場する武将を並べただけじゃないですか? 区分けとかもそっくりそのまんま。この項目の存在に意味はあるのでしょうか?Kuro-hato 2007年3月8日 (木) 05:08 (UTC)
- 例えば毛利家の外交を担当して秀吉と結び、主家を幕末まで存続させた小早川隆景や、関東三国同盟を締結させて今川家が上洛を目指せる下地を作った義元の謀臣太原雪斎などが「猛将」に区分けされることには激しい違和感を禁じえません。楠木正成だって太平記では智将として描かれていたと思いますが。Kuro-hato 2007年3月8日 (木) 05:18 (UTC)
単なる著名武将一覧に見えちゃいますね。が、猛将という人物評価の概念は確かにあるようにも思えますので、必要といえば必要であるようにも思えます。加筆するにあたっては、軍記物研究のような文献を当たるべきでしょうか。--でここ 2007年3月8日 (木) 07:39 (UTC)
軍事指揮官の一覧に統一した方が良いような気がします。
- 差し当たって例として挙げられている一覧を除去したいと思いますが、いかがでしょう。Kuro-hato 2007年3月8日 (木) 11:12 (UTC)
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- 履歴を見ましたが、あまり真面目に関わる必要性もなさそうですね。それにしても、人物評価の類型を総論的に書けるような項目は無いものでしょうか。--でここ 2007年3月8日 (木) 13:02 (UTC)
今のところ人物評価に関しては、名君、暗君みたいにいちいち別個に項目が立てられる傾向にあるようですね。私としては猛将は定義が曖昧すぎる上に具体例も挙げにくいので項目自体が不要ではないかと思われます。優秀な軍事指揮官は要するに頭が良くて勇気がある人間ですが、智将であって猛将ではない、みたいな一面的な書き方はなかなか出来ないと思います。例えば私が上記で挙げた楠木正成も機略で幕府の大軍を退けたことから智将と呼ばれる傾向にはありますが、かと言って勇気がなかったわけでもなく、要するに歴史に名を残すような働きをした軍人は誰だって輝かしい武功の一つくらいあるものです。Kuro-hato 2007年3月8日 (木) 13:31 (UTC)