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猿蓑(さるみの)は向井去来と野沢凡兆が編集した、蕉門の句集。松尾芭蕉は元禄4年(1691年)の5、6月に京都に滞在し「猿蓑」撰の監修をしている。芭蕉が詠んだ「初しぐれ猿も小蓑をほしげ也」に由来する。俳諧七部集の内の一つ。
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