ノート:王毅
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[編集] 王毅の日本語は流暢でしょうか
誰にというわけではなく、私が「流暢ではないものの、問題なく使えるレベル」と書いているのを、何人かの方が「流暢」と書き換えてらっしゃいますので書かせていただきます。流暢のレベルは各個人違うのかもしれませんが、彼の日本語は問題なく伝わるという程度で流暢には程遠いものだと思います。
これは唐家センにも言えることで、日本語を話せる、日本での滞在経験があるという程度で「知日派」という冠をかぶせられていますが、日本語が流暢なら「ゲンメイ」といったように誤解を招く表現はしないでしょう。これに関しては、強硬な姿勢をアピールするためにわざとやった可能性は捨て切れませんが、婉曲な表現、日本語らしい表現を使えないというのは母語には遠く及ばないといういい証左かと考えます。
同じように李登輝を戦争メーカーと描写するといった直接的な表現は、王毅の日本語レベルの限界を表すものだと思います。これも「トラブルメーカーが戦争メーカーなるかもしれない」という発言自体が、「麻煩造成者很可能成為戰爭造成者」という中国語から来ていることは明白で、非日本語学習者にそう言えと命令されたのか純粋に王毅個人から出たとはいいがたいのですが、彼の日本語による発言は中国語を日本語に翻訳しているだけという印象を持っています。
りえたん 2006年7月31日 (月) 16:12 (UTC)