痛快!OL通り
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痛快!OL通り（つうかいおーえるどおり）は東京放送系列で放映されたテレビドラマ。放映期間は1986年10月10日から同年12月26日までの全12話で、毎週金曜日の夜9時から放送されていた。
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[編集] 内容
アパレル会社で各々の職場を追われ、社内の狭い一角に新プロジェクト課という表向きの名目で作られた部署に追いやられたOL達と、それの助けになれるのかわからないデザイナー崩れが、苛め抜く上司達を見返してやろうと巻き起こす大騒動を、コミカルに描くコメディドラマ。
[編集] キャスト
[編集] スタッフ
[編集] 特徴
「セーラー服通り」（1986年）、「痛快!ロックンロール通り」（1988年）など、TBSドラマ「～通り」シリーズ第2作目作品。
沢口靖子演ずる主役は、曲がった事が嫌いな20歳の新米OL。沖縄出身という設定だったので、時々沖縄弁がセリフにあり、標準語字幕が出る事があった。主人公は武道にも長け、ちょっかいを出す男たちをなぎ倒すシーンや、アパートのドアを突き破るシーンが多数見られた。キャスティングは小堺一機、関根勤、長塚京三など、「セーラー服通り」からのスピンオフ形式を取っており、主題歌も「セーラー服通り」に引き続き渡辺美里を起用するなどシリーズとしての特色を出していた。
最終回で、沢口靖子と小堺一機のキスシーンが話題になった。
[編集] 関連項目
| TBS系 金曜21時枠連続ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 痛快!OL通り （1986.10.10 - 1986.12.26） |
次番組 |
| 男女7人夏物語 （1986.7.25 - 1986.9.26） |
パパはニュースキャスター （1987.1.9 - 1987.3.27） |
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