監察医・篠宮葉月 死体は語る
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監察医・篠宮葉月 死体は語る(かんさつい・しのみやはづき したいはかたる)は、現在テレビ東京系列で水曜21時~22時48分の水曜ミステリー9枠で放送されているシリーズの一つ。第1作は女と愛とミステリー枠で2001年11月21日に放送され、以来、7作が放送されている。原作は上野正彦 。
[編集] 主な登場人物
- 篠宮葉月…高島礼子
- 「関東中央監察医務院」に勤務する監察医。年齢は、第1作では36歳であった。監察医になった転機は、患者の病理解剖がきっかけ。家族は両親を早くに亡くし、叔母の元で育てられた。
- 仙道篤志…地井武男
- 城北署主任刑事。家族は、娘のみゆきがいる。妻・恭子は外科医で葉月の親友であったが、第1作で事件により亡くしている。
- 蜂須賀芳樹…小野武彦
- 城北署署長。仙道とは同期だが、本庁に異動した事があったため、現職に。訓示が時代掛かる言い方である。
- 畑総一郎…金田明夫
- 「関東中央監察医務院」に勤務する監察医。葉月の上司である。
- 鍋島千代子…阿知波悟美
- 「関東中央監察医務院」に勤務する監察医。