福島県立白河実業高等学校
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福島県立白河実業高等学校(ふくしまけんりつ しらかわじつぎょうこうとうがっこう)は福島県白河市瀬戸原にある県立高等学校。
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[編集] 学科
- 全日制
- 農業科(1クラス40人)
- 機械科(2クラス80人)
- 電気科(1クラス40人)
- 電子科(1クラス40人)
- 商業科(1クラス40人、現在3年生のみ)
- 情報ビジネス科(1クラス40人)
- 家政科(1クラス40人)
[編集] 歴史
- 1927年5月1日 白河町立福島県白河商業学校を白河町手代町に開校
- 1944年4月1日 白河町立福島県白河農学校となる
- 1948年4月1日 白河町立福島県白河農業高等学校となる、福島県立白河農業高等学校定時制課程を併設(1957年3月31日廃止)
- 1948年7月1日 福島県立白河農業高等学校金山分校設置(1960年3月31日廃止)
- 1949年4月1日 福島県立白河農業高等学校矢吹分校設置(1972年4月1日白河高校へ移管)
- 1950年12月31日 類焼のため校舎の主要部焼失
- 1951年4月1日 福島県立白河農業高等学校釜子分校設置(1965年3月31日廃止)
- 1952年7月7日 白河市瀬戸原の現校合敷地内に校舎移転(創立記念日)
- 1953年4月1日 県立に移管(農業科を設置)
- 1958年4月1日 家庭科を設置
- 1959年4月1日 福島県立白河農工高等学校と改称、機械科を設置
- 1962年4月1日 電気科を設置
- 1963年4月1日 家庭科を家政科と名称変更
- 1985年4月1日 電子科を設置
- 2005年4月1日 商業科を募集停止