稲武バス
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稲武バス(いなぶバス)は、愛知県豊田市の市内を走るコミュニティバスである。
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[編集] 概略
稲武地区の中心地『稲武』から稲武地区内外を結ぶコミュニティバス。56人乗りの中型バス3台で運行している。
[編集] 路線
[編集] 稲武足助線
- 稲武地区の『稲武』と足助地区の『足助病院前』を結ぶ28.2Kmの路線。
[編集] 根羽線
- 主な停留所:稲武、夏焼温泉口、上郷、根羽
[編集] 押山線
- 『稲武』と『押山』を結ぶ8.4Kmの路線。
- 主な停留所:稲武、東尾、押山
[編集] 名倉線
- 『稲武』と『下山』を結ぶ4.8Kmの路線。
- 主な停留所:稲武、大井平公園前、下山
[編集] 運賃
- 運賃:1回100~500円。
- 定期券、回数券がある。
[編集] 年表
- 1999年9月30日 稲武町内を走る名鉄バス「稲武線」「根羽線」「押山線」「田口線」の廃止。
- 1999年10月1日 「稲武線」「根羽線」「押山線」は町営バスとして運行開始。「田口線」は設楽町営バスとして運行。
- 2001年4月1日 「名倉線」新設。
- 2005年4月1日 豊田市と稲武町の合併により、町営から市営となる。
[編集] 利用状況
2005年度の実績
- 運行経費 : 24,871千円
- 運賃収入 : 12,645千円
- 市負担額 : 3,757千円
- 根羽村負担額 : 659千円
- 愛知県負担額 : 7,810千円
- 乗車人員 : 71,721人
- 1台辺りの乗車人数
- 稲武足助線 : 9.6人
- 根羽線 : 5.5人
- 押山線 : 2.7人
- 名倉線 : 0.2人
[編集] 運行会社
- 日本総合サービス