笠松宏至
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笠松 宏至(かさまつ ひろし、1931年 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。中世法の研究の権威である。
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[編集] 著書
[編集] 単著
- 『日本中世法史論』 (東京大学出版会、1979年)
- 『徳政令 中世の法と慣習』 (岩波書店、1983年)
- 『法と言葉の中世史』 (平凡社、1984年)
- 『中世人との対話』 (東京大学出版会、1997年)
[編集] 共著
- <網野善彦>『中世の裁判を読み解く』 (学生社、2000年)
[編集] 編著
- 『法と訴訟』 (吉川弘文館、1992年)
カテゴリ: 人物関連のスタブ項目 | 日本の歴史学者 | 1931年生