終の館
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終の館(ついのやかた)はCIRCUS FETISHから発売されたアダルトゲームのシリーズ。
選択肢がないノベルタイプのゲームであり、各巻1,000円という低価格から注目を浴びたゲームである。「ホームメイド」の前編的扱いとなっており、各巻のヒロインが転生という形で再登場している。 シリーズ全体を通して一つの館での異なる時代の出来事を描いており、ヒロインは必ずメイドである。 登場人物の中にはメイドの姿をした攻略対象ではない桜実(ゆうみ)という少女が必ず登場するが、時代が違うにも関わらず彼女の姿は全く変わっていない。
- 作品一覧
- 終の館 ~恋文~ (シナリオ:沢柾機、原画:ちのちもち、2004年2月27日発売)
- 終の館 ~双ツ星~ (シナリオ:九十九神一、原画:亜星マコ、2004年3月26日発売)
- 終の館 ~罪と罰~ (シナリオ:そのだまさき、原画:ちのちもち、2004年4月30日発売)
- 終の館 ~檻姫~ (シナリオ:沢柾機、原画:亜星マコ、2004年5月28日発売)
- 終の館 ~人形~ (シナリオ:中村やにお、原画:暁紫苑、2004年6月25日発売)
カテゴリ: CIRCUS | アダルトゲームソフト