織田信康
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織田 信康(おだ のぶやす、生年不詳 - 天文13年9月22日(1544年10月8日)は戦国時代の武将。犬山城主。織田信定の子。織田信秀の弟であり、織田信長の叔父にあたる。通称、与次郎。子に信清、信益、他。
尾張国の武将・織田信定の子として生まれる。天文2年(1533年)7月11日、兄の信秀が同族の織田達勝と争い、和平成立後、兄・信秀の代理として清洲城に出向いた。
兄信秀に従い、今川家との小豆坂の戦い等で戦功を挙げる。天文13年、斉藤道三と対戦し、美濃稲葉山城攻め(加納口の戦い)にて戦死。
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