萩山教嚴
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| 生年月日 | 1932年3月20日 |
| 出身地 | 富山県氷見市 |
| 出身大学 | 立命館大学法学部 |
| 前職 | 富山県議会議員 |
| 役職 | 予算委員会理事 |
| 世襲の有無 | なし |
| 選挙区 | 比例・北陸信越ブロック |
| 当選回数 | 6回 |
| 所属党派 | 自由民主党（伊吹派） |
| 党の役職 | 党人事委員長 |
| 会館号室 | 衆議院第一議員会館728号室 |
| ウェブサイト | http://www.hagiyama.jp/ |
萩山教嚴（はぎやま きょうごん、1932年3月20日 - ）は、日本の政治家で、自由民主党所属の衆議院議員。
目次 |
[編集] 略歴
- 1953年 石川県立羽咋高等学校卒業
- 1957年 立命館大学法学部卒業、衆議院議員・正力松太郎の議員秘書（ - 1969年）
- 1971年 富山県議会議員（ - 1979年）
- 1990年 衆議院議員総選挙に初当選
- 1994年 大蔵政務次官（ - 1995年）
- 1997年 自民党副幹事長（ - 1999年、2002年-）
- 2001年 防衛庁副長官（ - 2002年）
- 2002年 司法制度調査会副会長、外交調査会副会長
- 2006年 党人事委員会委員長に就任。
[編集] 議会活動
[編集] 「女性は産む機械」発言への対応
- 2007年2月1日、衆議院予算委員会にて厚生労働大臣柳澤伯夫に対する質問の際、萩山は柳澤の「女性は産む機械」発言に関し、柳澤の家族は女性ばかりであることを指摘するとともに、発言の文脈の一部だけ取り出して批判されることに同情している旨を発言している。また、質問の冒頭では、内閣総理大臣安倍晋三の父安倍晋太郎と若き日の萩山との思い出が語られ、議場の笑いを誘った。[1]
[編集] 脚注
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