西日暮里ブルース

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西日暮里ブルース（にしにっぽりぶるーす）とは、1999年 5月8日よりフジテレビ公式サイト内コンテンツ「週刊少年タケシ」に連載されている、ピョコタン製作のデジタルコミック（Flash作品）である。

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プロジェクト

注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。

[編集] 登場人物

ピョコタン

恐らく製作者ピョコタン氏の分身。製作時期によって年齢が変動する（73話では24歳無職だったが、134話時点では29歳になっている）。水色のサンバイザーをかぶり、黄色いSFXのロゴ（115話までは、SEX）がはいった水色のトレーナーを着ていて、眼鏡をしている。痔持ち。将来の夢は大関。よく一人で意味不明な行動をとったりする。まーくんはときどき性器を露出することがあるが彼はそれをしたことがない（時々やりそうになる）。ピョコタンは日本カミノケ工業株式会社の社員らしい（130話参考）。いい年なのに157話ではうんこを漏らした。
まーくん

53話から登場。本名福山まさはる。血液型はB型。服装はブリーフ一丁。髪はカツラ（日本カミノケ工業製の980円）。ときどきピョコタンの陰謀にあって、ひどい目に遭うことがある。86話で死んだことがあるが（まーくんが崖から落ちそうになっていたらピョコタンが来て、「天国・地獄・大地獄」をして天国だったので自殺した。しかし実際は地獄だった）88話で何事も無かったかのように生き返っている。漫画家志望らしく愛沢マモルというキャラクターを制作し自身の漫画に登場させている。（本人はこの漫画のことを傑作だと思っている。）たまに両親が出てくるが、いつも必ず顔は出さない。ちなみに誕生日は8月24日。
PLAYボタン（初代）

1話から97話までのPLAYボタン。60話でヤクザがやっていることがわかった。95~97話までまーくんを車にする。しかしまーくんがトイレでうんこをしたら流されてしまった。100話でヤクザとボタンの葬式が行われたが二人とも葬式がくそつまんないから祝100回のお祝いをしていた。
PLAYボタン（二代目）

98話から登場。犬みたいなキャラで眼鏡をかけておりなぜか腹にPLAYと書いてある、時給は60円らしい。143話で14人の子供がいることが分かった。147話でカフェ（？）の店員役で出てきた。

[編集] 作品の内容、画風

内容は比較的ブラックユーモアで下ネタもしくは、意味不明なものが多い。背景は写真（作者の近所の写真が多いようだ）で登場人物などはイラストで書かれている。声は作者が自分の声を録音、加工して登場人物に割り当てていると自身サイト内の掲示板(掲示板は現在ない)で語っていた。聞く限りではセリフをローマ字にして逆さにして読み、さらに逆再生を使って再生しているものと思われる。また、一部の登場人物（6話のピカチュウの着ぐるみを着た変質者など）は作者自身がコスプレして登場している。事情でお蔵入りになった話は作者の公式サイトに掲載されている。