ノート:西船橋駅
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[編集] 総武快速が通過する理由にkついて
本稿では、総武快速線の乗客が地下鉄東西線へ逸走するのを防ぐために、敢えて通過としたという説を「有力」としていますが、当時すでに生まれていた者には相当違和感がある説です。それで「要出典」テンプレートを貼らせてもらいました。バブル崩壊までの総武線沿線は、とにかく各通勤路線が乗客の増加に悲鳴を上げている状態(具体的には増発・増結やホーム延長などの設備投資に金が掛かって困っていた)で、現在のような乗客の囲い込みなど全く必要なかったはずです。また、当時は、緩急連絡を敢えて不便にし、緩行線の乗客にはなるべく都心までそのまま乗ってもらう事で、緩行線の輸送力が無駄にならないようにする、という考え方がありました。さらに、ターミナルを分散させるため、敢えて不便な場所に新たな乗換駅を設ける事も一般的でした(中目黒、西日暮里、巣鴨など)。
- まず、投稿の際には必ず署名をされたほうがよろしいかと思いますよ。そのことを申した上で、これはあくまでも私見ですが、「地下鉄東西線へ逸走するのを防ぐために」というのは、自社路線への囲い込みという意味ではなくて、「真に東西線を使いたければ、一度緩行線に乗ってください」という意味で、「わざと快速線ホームを設けなかった」という意味なのではないかと思います。
- おそらく、「杉並三駅」の失敗が教訓となって、おっしゃるとおり、快速線と緩行線の負荷分散のために、そうしたのではないかと思います。そういう意味では、私もあなたの考え方に同意します。
- 余談ですが、「杉並三駅」の失敗はいまでも如実に数字となって現れており、国土交通省の発表資料によると、ピーク時の乗車率は急行線232%に対し、緩行線はなんと96.8%。正確な数字は失念しましたが、要はそれぐらい格差が酷すぎるという事です。--221.117.23.122 2007年4月9日 (月) 22:56 (UTC)