負数
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負数(ふすう)または負の数とは、数において、0より小さい数のことである。記号は「-」(マイナス)を用いて、-1, -2等と表記する。
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[編集] 演算
[編集] 四則
- (+)-(-)=(+) 一般に-(-n)=(+n)
- (+)×(-)=(-)
- (-)×(-)=(+)
- (+)÷(-)=(-)
- (-)÷(-)=(+)
[編集] 累乗、累乗根
[編集] その他
- 実社会では、個数を数える場合に負数が登場することは殆どないが、どこかに基準を持たせることにより負数が現れることがある(例:所持金500円が300円となった場合を-200円と表す)。
- 1気圧下で、水分子は0℃以下になると通常固体(氷)になる。
[編集] 関連項目
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