酒井忠真
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酒井 忠真（さかい たださね）は、江戸時代前期の出羽国庄内藩4代藩主。左衛門尉系酒井家5代。酒井忠義の長男、母は大河内松平輝綱の娘。幼名は小五郎。従四位下、左衛門尉。
天和2年(1682年)、父・忠義の死により家督を相続。元禄6年（1693年）には側用人に就任した。享保16年（1731年）死去。
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| 生誕 | 寛文11年4月14日（1671年5月22日） | |||
| 死没 | 享保16年8月28日（1731年9月28日） | |||
| 官位 | 別記 | |||
| 幕府 | 奥詰、側用人 | |||
| 主君 | 徳川綱吉 | |||
| 藩 | 出羽庄内藩4代目藩主 | |||
| 氏族 | 酒井左衛門尉家 | |||
| 父母 | 父：酒井忠義、 母：大河内松平輝綱の娘・諏訪姫 |
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| 妻 | 正室：密姫（細川綱利の娘） | |||
| 子 | 酒井忠辰（長男）、養子：酒井忠寄、 養女（前田利直の娘、越智松平清方正室） |
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[編集] 年譜
- 1680年（延宝8年）：将軍家初見
- 1682年（天和2年）：酒井家相続(2月)
- 1693年（元禄6年）：奥詰(1月)、側用人兼務(2月)、奥詰兼側用人免（3月1日）
- 1694年（元禄7年）：奥詰再任(6月)
- 1702年（元禄15年）：奥詰免(2月)
- 1731年（享保16年）：江戸で死去、享年61
[編集] 官位位階
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