金元雄
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金元雄 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김원웅 |
漢字: | 金元雄 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
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片仮名: (現地語読み仮名): |
キム・ウォンウン |
ラテン文字転写: | Kim Won Wung |
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金 元雄(キム・ウォンウン)は、韓国の政治家。ヨルリン・ウリ党所属。 国会倫理特別委員長などを勤めた。
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[編集] 略歴
本人サイトより
- 1944年、中国の重慶(朝鮮独立運動の臨時政府の所在地)生まれ。
- 1965年、日韓会談反対運動を主導した罪で投獄。
- 1974年、ソウル大政治学科卒。
- 1986年、ソーシャルポリティクス研究所で無料法律相談実施。
- 1990年に民主党を結成。
- 2003年、ウリ党に合流。
- 2007年、大統領選に出馬宣言。
[編集] 役職歴
- 民族平和祝典組織委員長(2003)
- 国会倫理特別委員長
- 統一外交通商委員会委員
- 民族平和祝典組織委員会委員長
[編集] 政治活動の内容
- 2007年3月に、親日反民族行為者の国立墓地埋葬を制限する内容の改正案を発議した。この改正案では、親日反民族特別法により「「親日反民族行為者」であるとみなされた者は、国立墓地に埋葬できない。 また、既に国立墓地に埋葬されている親日反民族行為者についても遺族に対し移葬を要求し、これに従わない場合には行政代執行を可能にするとしている。
- 2006年に開城工業団地の問題に関して、米国にも一定の責任あると発言している。「もし第2次世界大戦が起こらなければ、韓国は分断することをなかったし、 韓国が分断しなければ、あえて開城工業団地を創設する必要もなかった」とのこと。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 本人のサイト(朝鮮語)
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