ノート:金属
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
書くかどうか迷ったのですが、自分としては記事内での記事名の 英語表記は必要と感じています。これは分野にもよると思うので すが、自然科学・技術分野では特に英語名を書いておくことは意 味のあることだと思います。
確かに英語のリンク先が存在しますが、これには一動作余計(マ ウスによるクリック)になります。当該リンクにマウスのポイン タを置けば英語名が枠上に表記もされますが、これもあまり見易 いものとは言えません。
勿論、英語名だけ表記ではおかしいという論も立ちますが、この 分野に携わる者にとっては英語が最も重要であるのも事実であり ます(正直他の言語の重要度はさして高くない)。
自分としては、ここを含め電気伝導、有効質量などいくつかの記 事に関して英語名表記を復活させたいと思っております。これら はもともと英語表記があったものです、以上の理由から考えても 英語記事へのリンクがあるとは言え、わざわざ削除する必要もな かった(存在しても何の差し障りもない)のではと思っています。
重ねて申し上げますが、私は記事内での英語表記は必要と思って います。勿論、各言語記事へのリンクには深く感謝です。61.198.255.31 11:44 2003年9月7日 (UTC)
「専門家の間では英語名のhogehogeで呼ばれることも多い」というような記述ではいかがですか? 実際そういう傾向があるとすれば、ですが。Tomos 20:31 2003年9月7日 (UTC)
最初に書いた者です。コメント深く感謝です。確かにそのような場合 もあるかと思います。加えて自分が言いたかったのは、記事内で 相当する英語表記(という情報)があることが、自分にとっては 望ましいということです。物性関係を含め、他の専門の記事を見 る場合、自分にとって英語表記は非常に重要な情報の一つであり、 その”記事内”にあって(つまりぱっと見てそこにあって)欲し いと思っています。
英語偏重ではありますが、この手の分野では致し方ない状況です。 勿論、記事や分野によっては、英語表記がさして意味を持たない もの、困難なものもあるかと思います。しかし、物性(物理)な どの分野ではそのようなことはありません。
また、非専門家にとっては英語表記があることが特に支障をきた すとも思えません(役に立つこともあるだろうと思います)。61.198.171.137 09:55 2003年9月8日 (UTC)
英語表記を消したのは、私です。個人的には、英語リンクがあるならば、原則として本文中に英語表記が必要だとは思っていません。英語リンク以外に英語表記があるのは冗長だからです。英語表記を必要とする人なら、該当記事の英語版は読めるはず。特に、複数の表記がある場合の使い分け(英語と米語の違い、表記法のトレンドなど)は、英語版に詳しく書かれていることもあるので読むほうがいいと思います。
ただ、私も理系人間ですので、おっしゃることの意味はわかるつもりです。たとえば、以下の点に気を付けて書かれている記事なら、私は許容範囲だとは思っています。
- ボールド体を用いない
- 英語版へのリンクがあるのに、さらにボールド体で強調してまで表記する必要はないと思う。
- 英語表記は記事の主題に限定
- 人名は日本語表記+原語表記
- これは、Wikipediaの方針だったと思います。
以上です。Ojigiri 11:39 2003年9月8日 (UTC)
お返事感謝です。表記の必要性の認識の差は個々の考え方の違いなので、 如何ともしがたいのですが、ご指摘の点は了解しました。
>ボールド体を用いない
この点は、自分は日本語記事名と英語表記を同等と考えていたので、 英語表記部分をボールドとしていました。これは確かにご指摘の通 りと思います。以後気を付けたいと思います。
>英語表記は記事の主題に限定
これもご指摘の通りであり、基本的に自分も同意します。
>人名は日本語表記+原語表記
了解しました。
適当な頃合いを見て、上記指摘に則って英語表記を 復活させようと思います。61.198.171.182 12:00 2003年9月8日 (UTC)
- 私も英語併記の記事を幾つか書いたことがあります。その中で、
- >英語表記は記事の主題に限定
- に従っていないものもありました。定訳が無く、専門家の間でも訳語がまちまちであるような場合です。主題以外の言葉の訳語を幾つも併記するのはそれこそ五月蝿いであろうと考え、原語を(boldでなく)記しておくのがとりあえず無難であろうと考えました。
- 折角なので、便乗してこの機会に伺っておきたいのですけれど、こういうやり方だったら問題ないでしょうか? Yugui 12:35 2003年9月8日 (UTC)
- あんなことを言っておきながら、私も、もしかしたら、英語を併記して記事を書いたことがあるかもしれません。各記事はケースバイケースで対応することになるんじゃないかと思います。訳語が定まっていない場合や、まだ存在しない記事にリンクする際に英語を併記するとか・・・そういう例外は沢山あると思っています。Ojigiri 12:54 2003年9月8日 (UTC)
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- 人名が記事名になっている時には、日本語表記の他にその人の母語などでの人名表記を併記するべきということになっていますね。(Wikipedia:スタイルマニュアル)他には特に決まりがないんじゃないかと思います。あった方がよければ、井戸端BBSに素案を出してみて、反論がなければそのまま、異論が出ればそれを取り込んで、スタイルマニュアルに書き込むという風にすればいいと思います。例えば哲学の一部などでもある用語が日本語として何であるかよりも、ドイツ語なりギリシャ語なりで何であるかの方が遥かに重要な場合があります。ノモスとかダーザインとか、漢字の訳語にわざわざカタカナでルビを振ったりもしますし。そういう場合には外国語併記があるに越したことはないと思います。Tomos 20:25 2003年9月9日 (UTC)
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- 上記に関連したコメントですが、記事を書く時、英語表記も含めて曖昧な部分があります。英語表記では、ボールド(太文字)にするしない以外にも、最初の文字を大文字にするかしないか(自分は大文字で始めている)、英語表記以外でも、”ひらがな”(漢字の記事に対して)を加えるかどうか(一部記事には”ひらがな”表記のあるものがあります)などがあります。
- 記事の書き方の説明ページには、個々の例は載っているのですが(情報がちらばっているようにも感じる)、一つの記事全体の凡例みたいなものがある(まだ無いと思いますが、存在した場合はご容赦)と良いように思います。43.244.12.99 17:36 2003年9月11日 (UTC)
- 上記に関連したコメントですが、記事を書く時、英語表記も含めて曖昧な部分があります。英語表記では、ボールド(太文字)にするしない以外にも、最初の文字を大文字にするかしないか(自分は大文字で始めている)、英語表記以外でも、”ひらがな”(漢字の記事に対して)を加えるかどうか(一部記事には”ひらがな”表記のあるものがあります)などがあります。
[編集] 特性一覧
伝導率、熱膨張率、比重などなどの特性 。--Ach 03:18 2004年4月27日 (UTC)