金田章宏
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金田 章宏(かねだ あきひろ、1955年9月 - )は、日本の日本語学の研究者。千葉大学国際教育開発センター教授。
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[編集] 略歴
[編集] 論文
- 「八丈島三根方言 動詞の形態論 過去の「き」を持つテンス形式」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1991年)
- 「東北方言の動詞のテンス ―山形県南陽市」琉球方言と周辺のことば、1983年
- 「八丈島三根方言 動詞の形態論 アスペクトをめぐって」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1990年)
- 「山形方言の動詞のテンス」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1984年)
- 「指示代名詞の体系と用法」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1987年)
- 「八丈島の民話と談話」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1992年)
- 「『二重』表示現象をめぐって ―八丈島三根方言を例に」『日本語の格をめぐって』、くろしお出版、1993年
- 「動詞と形容詞をつなぐもの」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1993年)
- 「八丈島方言の音韻(三根地区)おぼえがき」、千葉大学留学生センター雑誌、1993年
- 「方言における文法的意味 標準語との比較の中で」『国文学解釈と鑑賞』(学術雑誌、1995年)