長谷正人
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長谷正人(はせ まさと, 1959年-)は、社会学者。専門は、文化社会学、コミュニケーション論。早稲田大学文学部教授。
千葉県生まれ。開成高等学校卒業。1983年早稲田大学第一文学部卒業。1988年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退。千葉大学教養部専任講師、同大学文学部助教授を経て、現職。
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[編集] 著書
[編集] 単著
- 『悪循環の現象学―「行為の意図せざる結果」をめぐって』(ハーベスト社, 1991年)
- 『映像という神秘と快楽―“世界”と触れ合うためのレッスン』(以文社, 2000年)
[編集] 共編著
[編集] 共訳書
- (中村秀之)『アンチ・スペクタクル-沸騰する映像文化の考古学〈アルケオロジー〉』(東京大学出版会, 2003年)