ノート:雪国 (文学)
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「こっきょう」か「くにざかい」か、について、このサイト[1]に書いてあるのでご一読を。 --忠太 2005年8月20日 (土) 16:02 (UTC)
- 上記サイトの内容にも拘らず、個人的には「くにざかい」が良いと思う。少なくとも日常会話で群馬と新潟の「こっきょう」とは言わない。「くにざかい」というと、何となく古めかしい感じがして、作品世界に入りやすいのではないか。 --忠太 2006年2月14日 (火) 13:45 (UTC)
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[編集] 内容について
トンネルがどうの、信号所がどうのと瑣末なことばかりが取り上げられているが、もう少し内容に関わることを書いてはどうか。(文庫本が手元に見当たらぬため、後日) --忠太 2005年8月22日 (月) 16:52 (UTC)
- 内容をすっかり忘れていたが読み返すとしょうもない話である。 2006年2月12日 (日) 16:28 (UTC) 加筆--忠太 2006年2月13日 (月) 14:00 (UTC)
[編集] 国境の長いトンネルとの統合
国境の長いトンネルとの統合を提案します。--経済準学士 2006年3月14日 (火) 08:49 (UTC)
- むやみにトンネルばかりに拘る方がいるようなので、いっそ「トンネルの話」をこの項目から分離してもよいかもしれません。 --忠太 2006年3月14日 (火) 12:30 (UTC)
- その後、国境の長いトンネルは削除された(Wikipedia:削除依頼/国境の長いトンネル)。 --忠太 2006年3月28日 (火) 15:14 (UTC)
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 結末
話の結末がよくわからず。葉子は死んだのか、生きてるのか?大やけどを負ったのか?ある人に言わせると、結末はどうでもよいというのだが?小林信彦もいう如くすっきりしない。 --忠太 2006年3月27日 (月) 15:59 (UTC)
[編集] ついで
- 本文にも「汽車」(新潮文庫P6など)とあるので、蒸気機関車をイメージするが、本文によると当初から電化されていたとのこと。
- 「続雪国」の部分とその前の部分は同じ年なのかどうか? 前の部分の末尾に遠くの山に初雪が降った(P127)云々とあって、「続雪国」の部分に入ると、長逗留になった旨が書いてあり(P130)、それから(温泉場に)初雪が降った(P133)とある。やはり同じ年の出来事であろうか。そうだとすると島村が温泉場を訪れたのは3回である。
- 新潮文庫が初め1947年に出たときは「続雪国」の部分が収録されていなかった。岩波文庫の方には著者の後書が収録されておりお得である。 --忠太 2006年3月28日 (火) 15:34 (UTC)
- 川端はこの先、「駒子は気が変になった葉子の面倒を見る。島村は再び訪れることはない」という意味のことを語ったという(ほんまかいな)。 --忠太 2006年3月29日 (水) 12:40 (UTC)