高橋真一郎

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高橋真一郎（たかはししんいちろう、1957年 10月27日 - ）は、広島県福山市（旧深安郡神辺町）出身のサッカー選手、サッカー指導者。S級ライセンス保持者。現横浜F・マリノスコーチ。

[編集] 来歴

マツダ時代にはドリブルの得意なFW・MF、信藤克義、松田浩、ディド・ハーフナー、風間八宏らとともに中心選手として活躍した。1988年には日本代表に選出された経験を持つが、怪我のため辞退している。1992年、プロ化に伴いサンフレッチェ広島とプロ契約、初代の背番号7番である(ちなみに、高橋の後は森保一が7番を付けるようになった）。Jリーグ元年の1993年終了後に引退。

引退後は、サンフレッチェ広島トップコーチに就任、スチュワート・バクスター監督やビム・ヤンセン監督の元でコーチ経験を積んだ。その後はユース年代育成のスペシャリストとして活躍、2000年にはガンバ大阪ユース監督に就任し家長昭博・寺田紳一らを育て、2004年からは横浜F・マリノスユース監督に就任し、ハーフナーの息子であるハーフナー・マイクや長谷川アーリアジャスール、水沼貴史の息子である水沼宏太らを育てた。 2007年にトップチームコーチに昇格した。

[編集] 選手経歴

[編集] 個人成績

年度	チーム	背番号	J1/J2	リーグ戦	カップ戦	天皇杯
1992年	広島	-	J	な　し	3試合0得点	1試合0得点
1993年	広島	-	J	3試合0得点	3試合0得点	0試合0得点
J通算			J	3試合0得点	6試合0得点	1試合0得点

横浜F・マリノス - 2007