大阪経済大学

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大阪経済大学（おおさかけいざいだいがく、英称:Osaka University of Economics）大阪府大阪市東淀川区にある社会科学・人文系の私立大学。1932年に浪華高等商業学校として設置された。略称は大経（だいけい）、大経大（だいけいだい）、経大（けいだい）。大阪市営地下鉄今里筋線瑞光四丁目駅からは徒歩1～2分。阪急京都線上新庄駅から徒歩約15分に位置し、4年制大学としては数少ない大阪市内に主要キャンパスを有する都市型大学である。また関西の文系私大で唯一、夜間学部とコース（経済学科イブニング履修・経営学部第2部）を設けている。

2003年には関西の学校法人としては、初めて株式会社格付投資情報センター(R&I)に 21段階中上位5番目にあたる「A+（Aプラス）」の財務格付けを取得した。この格付けは大学経営の安定性・健全性・教育の質が良好であることを示す。

大阪経済法科大学とは人材・資本とも一切関係無い。

目次 1 概要 2 教育 2.1 インターンシップ 2.2 企画力開発講座 2.3 フィールドワーク 2.4 語学 3 建学の精神 4 沿革 5 組織 5.1 学部 5.2 大学院 5.3 付属機関 6 関係者・OB 6.1 著名な卒業生 6.2 同窓会 6.3 OB組織 7 スポーツ 8 施設 9 公開講座 10 対外関係 10.1 国内 10.2 海外 11 外部リンク

概要

2002年に創立70周年を迎えた事を機に、井阪健一前理事長（本学卒業生）のもと、改革元年と定め様々な取り組みを開始する。

経営学部では学部学生を対象にした起業家育成講座を2000年から全国で立教大学に次いで2番目に開設し、2007年度から起業家育成を目的とした「アントレコース」も開設する。また株式のバーチャル運用成績を評価する講座など実践的なカリキュラムである。

関西で初めとなる企業法務を重視したビジネス法学科を2004年に設置。一般的な法律科目のほかリスクマネジメント、コンプライアンス、企業統治など企業活動に即したカリキュラムである。第2部経営学科は資格対策科目などが充実している。

2005年に改組されたビジネス情報学科ではC言語・Java・VBの3言語が学べるのも特徴。ファイナンス学科では勝田泰久教授(りそな銀行・元頭取)など実務家の教員が多いのも特徴。簿記2級・3級の取得を支援する講座もある。

人間科学部は2007年度からカリキュラムが再編され心理学分野に加え、社会・マスコミ学分野、文化学、健康・スポーツ学分野がより一層充実され、中学校・高等学校教諭一種免許状の保健体育・英語の教職課程が新たに設けられる予定。

現在は4学部7学科を有する文科系総合大学として発展している。

教育

インターンシップ

インターンシップは全国屈指の規模で行われている。正規の科目として単位認定もしている。また事前教育としてマナー、履歴書・レポートの書き方などの指導を行い、民間企業などで活躍する方を講師として招くなどしている。

2006年度の実習先は大林組、竹中工務店、戸田建設、高砂熱学工業、ダイキン工業、イトーキ、岡村製作所、住江織物、日本オーチス・エレベータ、近畿コカ・コーラボトリング、ミズノ、三和シャッター工業、岩谷産業、大塚商会、ニッセン、阪神百貨店、野村證券、高木証券、岩井証券、あいおい損害保険、三菱UFJ証券、新光証券、りそな銀行、池田銀行、信金中央金庫、尼崎信用金庫、イオンクレジットサービス、帝国ホテル、日本旅行、ワタベウェディング、ヤマト運輸、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、角川書店、MBS企画、ベネッセ、平和不動産、各地方自治体など200社（団体）を超え、参加学生数も400名を超えている。海外インターンシップも行われている。

企画力開発講座

ホリプロと共同で開始した「基盤能力開発講座」が前身で、学生がゼロから商品開発や企画・広報を行う講座で審査員の目に止まれば、そのまま事業化されることもある。2003年の同講座には朝日放送プロデューサー、電通のCMプランナー、ソニーのAIBO開発担当者などを講師に招くなど毎年、企業の商品開発・広報・PR戦略などの専門家を招き行われている。

実際に企画力開発講座で学生が提案した企画をもとにホリプロ・関西テレビと共同で船越英一郎主演の映画『おばちゃんチップス』が製作され、本学でロケも行われた。またその学生の提案した商品企画が江崎グリコから評価され商品化することも決まっている。大阪経済大の学生も映画製作や商品化に加わりながら2007年1月に公開・発売した。

フィールドワーク

本学の教育の理念でもある人間的実学を軸にフィールドワークを重視した特別講義を開講しているのも特色である。

経済学部ではトヨタ自動車・デンソー・ダイキン工業など国内のトップ企業の経営戦略を調査する特別講義や、海外の日系企業の工場を調査する特別講義もある。そのほかドイツ・大連・ソウルなどの海外の経済活動を実地に行き調査する海外実習。各地域の現地の経済状況や地域復興策を調査・研究する地域調査など様々なフィールドワークを取り入れている。

語学

文学部などはないが、語学教育が重視されていた旧制高商の流れを汲む大学からか語学の講義は充実している。英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、日本語（留学生対象）の7ヶ国語が選択必修で学べる。英・仏・独語はもちろん、スペイン語などのややマイナーな外国語も学べるのが特徴。最近までロシア語も開講されていた。

また関西外国語大学との単位互換制度により同大学の外国語を中心とした科目も履修可能である。そのほか経済学部ではTOEICを一部の学部生を対象に無料で受験できるようにするなどしている。

建学の精神

• 建学の精神
  • 自由と融和

• 教育の基本理念
  • 人間的実学

沿革

• 1932年　浪華高等商業学校を大阪市南区（現・中央区）瓦屋町に設置
• 1933年　日本経済史研究所を開設
• 1934年　校舎を現在の大阪市東淀川区大隅に移転
• 1935年　大阪の政界・財界・学界の支援の下、本庄栄治郎・菅野和太郎らとともに黒正巌が私財を投じて昭和高等商業学校として再建される
• 1944年　生徒募集中止
  • この間（1944年-1946年）大阪女子経済専門学校が存在
• 1946年　大阪経済専門学校に改名
• 1949年　大阪経済大学に移行（経済学部経済学科第一部）
• 1951年　学校法人昭和学園を設立、経済学部に経済学科第二部増設（夜間部）
• 1959年　学校法人昭和学園を学校法人大阪経済大学に変更
• 1962年　経済学部に経営学科第一部・第二部増設
• 1963年　中小企業経営研究所を開設
• 1964年　経済学部経営学科を改組、経営学部開設（経営学科第一部・第二部）
• 1966年　大学院修士課程開設（経済学研究科）
• 1968年　大学院博士課程開設（経済学研究科）
• 1991年　経営学部第一部に経営情報学科増設
• 1997年　経営学部経営情報学科を改組、経営情報学部開設（経営情報学科）
• 2002年　人間科学部開設（人間科学科）、経済学部第一部に地域政策学科増設
• 2003年　大学院修士課程に 経営情報研究科開設
• 2004年　経営学部にビジネス法学科増設
• 2005年　経営情報学科をビジネス情報学科とファイナンス学科に改組
• 2005年　大学院修士課程に経営学研究科開設
• 2006年　大学院修士課程に人間科学研究科開設、経済学部経済学科に昼夜開講制を導入、心理臨床センターを開設

組織

学部

• 経済学部
  • 経済学科（昼夜開講制）
    • デイタイム履修
    • フレックス履修
    • イブニング履修
  • 地域政策学科

• 経営学部
  • 第一部
    • 経営学科
    • ビジネス法学科
  • 第二部
    • 経営学科

• 経営情報学部
  • ビジネス情報学科
  • ファイナンス学科

• 人間科学部
  • 人間科学科

大学院

• 経済学研究科
  • 経済学専攻
• 経営情報研究科
  • 経営情報専攻
• 経営学研究科
  • 経営学専攻
• 人間科学研究科
  • 臨床人間心理専攻
  • 人間共生専攻

付属機関

• 日本経済史研究所

  大阪経済大学初代学長である黒正巌が本庄栄治郎らとともに旧京都帝国大学の隣接地に建設。その後、本学の日本経済史研究所として再開される。80年の歴史を持つ同研究所は日本で有数の経済史の研究機関。2003年には文部科学省のオープンリサーチセンター整備事業に選定されている。

• 中小企業・経営研究所

  日本では数少ない中小企業に関する研究機関。復旦大学（中国）、漢陽大学校（韓国）と学術交流協定を結んでいる。年に4回「中小企業季報」を出版している。

• 地域活性化支援センター

  行政・企業・地元金融機関と連携し地域経済の活性化、商店街の復興策の研究・政策提言を行っている。同センターは十三信用金庫や東淀川区と連携し地元商店街・中小企業の活性化などのまちづくりを支援している産学連携機関。

• 経営・ビジネス法情報センター

  大学教員を中心に取引契約や事業継承など中小企業からの法務相談を無料で行い、関西に多い中小企業を法律面でサポートしている産学連携機関。

• 心理臨床センター
• 附属図書館

関係者・OB

著名な卒業生

• 大阪経済大学の人物一覧　を参照して下さい。

同窓会

現在の大阪経済大学の同窓会は全国に45支部6団体・各職域会・各ゼミOB会などがあり、会員の親睦などを図ったり、母校への支援・連携を図ることが主な目的。そのほか入学希望者への広報活動や、在学生の就職活動の支援なども行っている。同窓生の数は77,000名を超える規模になる。民間企業を中心に官公庁、地方自治体、公共団体などに多くの人材を輩出していて金融機関にOBが多いのが特徴。大学教授、小・中・高等学校の教員は700名近くにのぼる。公認会計士・税理士は200名以上のOBがいる。また芸術・文化・スポーツの分野で活躍しているOBもいる。

OB組織

• 春秋会（主に企業の役員などのOB組織）
• 日立大樟会（日立グループのOB組織）
• 竹中工務店グループ大樟会（竹中グループのOB組織）
• 池田銀行経友会（池田銀行のOB組織）
• 税理士大樟会（公認会計士、税理士のOB組織）
• 大樟教育研究会（小・中・高等学校の教員のOB組織）
• 体育会連絡協議会（体育会のOB組織）

その他にも各職域会、各ゼミOB会・各クラブOB会など数多くのOB団体がある。

スポーツ

• 大阪経済大学硬式野球部（関西六大学野球連盟所属） - 2006年度秋季リーグ2位
• アイススケート部 - 経営学部生がユニバーシアード（2007年）に日本代表で出場

施設

大隅キャンパス

• 使用学部：経済学部、経営学部、経営情報学部、人間科学部
• 使用研究科：大学院経済学研究科、経営学研究科、経営情報研究科、人間科学研究科
• 使用付属施設：日本経済史研究所、中小企業経営研究所、地域活性化支援センター、経営・ビジネス法情報センター、心理臨床センターなど
• 交通アクセス
  • 阪急京都線 上新庄駅 徒歩13～15分
    • 2007年3月のダイヤ改正により新たに準急が停車するようになった。
    • 阪急京都線は大阪市営地下鉄堺筋線の天下茶屋駅まで直通運転している。
    • また堺筋線は南海本線、JR東西線、近鉄難波線、JR大和路線、京阪本線、大阪市営地下鉄（御堂筋線などの5線）と接続しているので大阪府内・神戸・奈良・京都・和歌山方面からの通学にも便利である。
  • 大阪市営地下鉄今里筋線 瑞光四丁目駅 徒歩1～2分
    • 奈良・京都・大阪市内・大阪東部（枚方・東大阪など）方面などからの通学に便利。
    • 今里筋線は京阪本線、JR学研都市線、中央線（近鉄けいはんな線乗入）、谷町線、長堀鶴見緑地線、千日前線に接続している。

本学のメインキャンパスである。「本館」「A館」「B館」「C館」「D館」「E館」「F館」「学生会館」「芸術会館」「体育館」「図書館」「トレーニングルーム」「大樟ホール」などがある。本館は教員の研究室や学校の部課の事務所が入る。2002年～2004年にかけて1000人規模のフレアホールを備えたA館、カフェテリア・進路支援センター・大学院のあるB館、多目的ホール・屋上庭園・自習室などを備えたC館を整備した。そのほか大ホールや学生食堂・部室などを備えた学生会館、情報教育設備を備えたE館・F館などがある。またA～Fの各館には教室・ゼミ室・学生談話室等も備えている。

北浜キャンパス

• 使用学部：経営学部第二部
• 使用研究科：大学院経済学研究科、経営学研究科、経営情報研究科
• 使用付属施設：なし
• 交通アクセス
  • 大阪市営地下鉄堺筋線・京阪電気鉄道 北浜駅 下車すぐ
  • 大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩5分

2005年4月に大阪市中央区北浜の大阪証券取引所ビルに開設したビジネススクール。経済学研究科・経営学研究科・経営情報研究科・経大イヴニングスクール（経営学部第2部）を設けている。ファイナンス、株式公開、不動産証券化、会計などの講座があり、コスモ証券・岩井証券・高木証券・いちよし証券・イー・トレード証券・エース証券・日本アジアHDの金融証券界の各社トップが講師となり「これからの証券会社経営」という講座が行われるなど、様々な業種のトップや専門家など総勢100名近くの実務家が講師となっているのが特徴で社会人を対象に実践的な教育に力をそそいでいる。

摂津グラウンド

• 使用付属施設：グラウンド、第2体育館、テニスコートなど
• 交通アクセス
  • 大阪市営地下鉄今里筋線 井高野駅 徒歩4分
  • 大阪市営バス 井高野南口下車 徒歩3分

面積約30,000㎡。約半分は人工芝グラウンド。大阪市営地下鉄今里筋線の開通により井高野駅から徒歩4分となったため、現在、校舎の建設や総合運動施設の建設が検討されている。

茨木グラウンド

• 使用付属施設：70周年記念野球場、レクリエーションハウスなど
• 交通アクセス
  • 阪急バス 手水ヶ谷下車 徒歩4分

その他

• 国際交流会館（国際交流の拠点、留学生の寮）
• 経大白馬ヒュッテ（白馬の栂池高原に設置されている福利厚生施設）

公開講座

毎年、オープンカレッジや客員教授講演会として、無料で学生だけでなく一般市民にも開放する特別講座を開講している。この講座には経営者やエコノミスト、専門家などを招いて行われている。

創立70周年記念事業の講演会やシンポジウムには政財界などから海部俊樹、細川護煕、与謝野馨、岡田克也、亀井静香、藤井裕久、小池百合子、福井俊彦、中村邦夫、山本卓眞、宮内義彦、北尾吉孝、鶴田卓彦、奥田務、渡辺捷昭、塙義一、角川歴彦、樋口廣太郎、アマルティア・セン、岸本忠三、五木寛之、福島敦子など多くの各界の著名人、総勢約120名の方々を招いて開催され、約1000人収容可能な大阪経済大フレアホールは連日満員で会場に入りきらないほどの来場者となった。この講演の内容の一部をまとめた本「21世紀の日本を拓く」が日本経済新聞社から出版され、講演の模様の一部がテレビ大阪で放送された。

最近の開催状況は以下の通りである。

• 経済学オープンカレッジ2007（全13回・一部抜粋）
  • 「ありがたいアジアからの助言と忠告」（フジテック・元副社長）
  • 「新興大国インドの現状と日本企業の進出戦略」（丸紅経済研究所・チーフエコノミスト）
  • 「関西経済とアジア戦略」（関西経済連合会）
  • 「中国政治経済の今後の見通し」（ダイキン工業・元常務）
  • 「海外会社の設立と現地化について」（台湾松下・元社長）
  • 「最近の中国事情」（丸紅・元専務）

• 創立75周年記念・文化講演会
  • 「アジアの中の大阪」（堺屋太一）
  • 「ふたりっ子から功名が辻へ-テレビというメディアについて-」（大石静）
  • 「阪急・阪神統合と大阪の都市再生』（阪急阪神HD社長・角和夫）
  • 「戦国武将に学ぶ処世術」（加藤廣・作家）
  • 「改革と成長－これからの日本－」（竹中平蔵）

• 2006年度・客員教授講演会（全8回・一部抜粋）
  • 「わが国医療の病態と処方箋」（長坂健二郎・万有製薬会長）
  • 「変わりゆく日本と資産運用」（竹林靖雄・野村證券顧問）
  • 「日本の資本市場を巡る諸問題」（稲野和利・野村HD副社長）
  • 「楽しく歩く　健康を保つウォーキング」（デューク更家）
  • 「進化する日本的経営」（吉村久夫・日経BP社元会長）

対外関係

国内

• 大学コンソーシアム大阪
  • 本学を含む単位互換制度に参加している大阪府内の30大学との間では他の大学の単位互換科目を履修した場合でも所属する大学の単位として認めらている。そのほか教職科目等の単位互換制度も設けられている。また「大阪学」という大阪の歴史や文化について学ぶ特別講座も多く開講されている。本学の重森暁学長が副会長を務めている。

• 旧制三高商
  • 大阪経済大学（旧制昭和高等商業学校）、松山大学（旧制松山高等商業学校）、東京経済大学（旧制大倉高等商業学校）の旧制三高商の間での国内留学制度があり学生派遣やスポーツ交流を実施している。

• 単位互換
  • 関西外国語大学との単位互換制度が平成15年度から開始された。選考に合格した学生は関西外国語大学に派遣され、同大学の授業科目を履修することができる。

• 17歳からのメッセージ
  • 高大連携の一環として、2002年から高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」を実施している。全国の高校生を対象に各テーマでエッセイを募集し、応募総数は毎年3万点を超えている。この事業には読売新聞大阪本社、読売テレビ、角川書店などが後援として参加していて、受賞作品は読売新聞大阪本社版の紙上に掲載される。

• ECOまちネットワーク・よどがわ
  • 本学を中心に「ECOまちネットワークよどがわ」を様々な団体と連携し結成して市民共同発電所作りや、環境・まちづくりコミュニティビジネス、国際的な環境支援交流などを通し学生、教員、地域、民間企業、行政と連携し地域社会の問題の解決を図り、地域活性化の取り組みをしている市民組織。この取り組みが「地域に開かれた体験型環境・まちづくり教育」として文部科学省の現代GP（現代的教育ニーズ取組支援プログラム）に採択されている。

• 地域連携
  • 東淀川区とまちづくり、ボランティア、人材育成などでの地域発展を共同で取り組む連携協定を結んでいる。

• 関西を元気にする会
  • 本学の井阪健一前理事長らが発起人として設立したNPO法人「関西を元気にする会」の会員になっていて、教員の派遣などを通じ、ベンチャー企業を支援している。

• 産学連携講座
  • 経営学部では大阪産業創造館と共同で中小企業やベンチャー企業からの依頼を受けて本学学生が市場調査などを行い、それをもとに経営戦略を企画し依頼元の企業にプレゼンテーションするなどの産学連携講座がある。

海外

国際交流（海外協定校）

モナシュ大学（オーストラリア） ワイカト大学（ニュージーランド） エクセター大学（イギリス） フルトヴァンゲン大学（ドイツ） アントワープ大学（ベルギー） イェーテボリ経済・商法大学（スウェーデン） メンフィス大学（アメリカ） ウィットワース大学（アメリカ） ベラクルス州立大学（メキシコ）

復旦大学（中国） 西北大学（中国） 首都経済貿易大学（中国） 東北財経大学（中国） 済州大学校（韓国） 漢陽大学校（韓国） バンコク大学（タイ）　 ハノイ貿易大学（ベトナム） など13カ国23大学。

外部リンク

• 大阪経済大学
• 大阪経済大学スポーツ情報
• ECOまちネットワーク・よどがわ
• 大阪経済大学同窓会
• 大阪経済大学吹奏楽総部