710年代
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年表: 7世紀 - 8世紀 - 9世紀 : 100年前 50年前 - 50年後 100年後
10年紀: 670年代 680年代 690年代 700年代 - 710年代 - 720年代 730年代 740年代 750年代
各年: 710年 711年 712年 713年 714年 715年 716年 717年 718年 719年
710年代は710年から719年までの10年間を指す。
[編集] できごと
- 710年 - 日本、平城京へ遷都。奈良時代はじまる。
- 711年 - ウマイヤ朝、西ゴート王国を滅ぼしてイベリア半島を占領。
- 712年 - 日本で『古事記』完成。太安万侶（おおのやすまろ）、『古事記』を撰上する。
- 712年 - 唐で皇太子李隆基が皇帝に即位（玄宗）。唐は最盛期を迎える。
- 713年 - 日本で諸国に「風土記」の編纂を命ずる。国・郡・郷名に好字選ばせる。
- 715年 - 日本で元明天皇譲位し、元正天皇が即位する。里を郷に改め、郷を2・3の里に分ける。
- 717年 - 東ローマ帝国でレオーン3世が皇帝に即位。イサウリア王朝を開く。
- 718年 - 東ローマ皇帝レオーン3世、コンスタンティノポリスを包囲したウマイヤ朝軍を撃退。
- 718年 - 藤原不比等等に命じて、律令を選定する（養老律令）。
