ノート:Microsoft Visual Basic
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[編集] リリース順について
VBは、最初にWindows3.x上の、特にGUI開発を主眼とするアプリケーション開発環境としてリリースされました。英語版のVB、英語版VB2.0、日本語版VB2.0、英語版VB3.0、Windowsの3.xと9xの両方に対応したVB4.0の順で製品がリリースされました(5.0以降は略)。英語版のVBはMS-DOS上でキャラクターベースのウィンドウシステムを開発するVB for MS-DOSという製品もリリースされており、従来の本文の表記では混乱を生じる可能性があるため、この部分を削除しました。219.107.157.105 2005年6月24日 (金) 10:24 (UTC)
[編集] 実行速度に関して
VBはデフォルトで言語独自のエラー処理を、実行形式のプログラムに組み込むので実行速度が遅いと記述すべきだと思われます(エラー処理を組み込まなければ、通常のWin32アプリでにおいてMFCを使ったVC++とさほど実行速度の差は出ないと思われます)
[編集] Visual Basic の位置づけ
Visual Basic の存在理由・存在価値として、Rapid Application Development ツールと位置づけるという見方があります。 Excelのような表計算ではもの足りない。しかしC++でコツコツ書き上げなければならないほどの大げさな問題でもない。そんなとき、その中間的な存在として、短時間でソフトを書くために最適なツールである。という見方です。
[編集] 実行速度に関して(2)
Visual Basic(Quick Basicの時代からそうですが)がC系言語に比べて遅いのは、整数演算、条件分岐を中心とした処理の場合です。 私の経験では、実数演算(逆行列の計算など)では、C系言語と変わらないか、むしろ速い結果が出ています。 これはおそらく、C言語では「実数演算は、必ず倍精度実数に変換してから、演算処理する」という規定があるためではないかと思います。
[編集] VBAについて
Accessが記述されてないのはなにかわけがあるのでしょうか?