SHINZEN

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SHINZEN（しんぜん）は「統一教会」（統一協会）系組織のひとつで、福祉や海外支援を名目とした募金活動を行っている。集められた資金はほとんどが「統一教会」（統一協会）の活動資金になっているとされる。雑誌「しんぜん」を発行。

NPO法人を名乗り（実際は非認証）、訪問販売で雑誌を販売中。

[編集] 体験談

ハンカチを一つ3000円で購入することで、貧困国に教師が何週間か雇えるという内容で4セット12000円で薦めてきた。断ると、一つだけでもいいからと言われて、それも断ると、2000円のものもあるからと言われた。一年に一度しかまわれないからと言っていた。
ハンカチ及び靴下、ハンドタオル等をやはり1セット3000円で購入しないかと持ちかけてくる（公立高校の教務室で、である）。1セットを購入すると、やはり貧困国で教師が1ヶ月雇えるという文句で更に買わせようとする。その販売員は「私は今回で最後だから」と言っていた。
訪問と同時に、会のチラシを渡してきた。貧困な国に対して援助を行っていると語っていた。3足1セットの靴下を3000円で購入することで、貧しい国において教師を1週間雇うことが出来るとの話で購入を勧められた。他に商品はないのかと聞くと3枚1セットの2000円のタオルがあるといったので購入してしまった。体験談1と同様に、1年に1度だけ回っていること言及していた。
ケニアで教師が1年雇えるので4セット12,000円で勧めてきた。あくまでも慈善事業であることを訴えかけてきた。結局、靴下三足を3,000円で購入してしまった。本当に役立ててくれれば何も問題ないが、もし宗教活動に使われるのであれば裏切りだと思う。

[編集] 関連項目

野の花会

５　カンボジアの対人地雷の撤去の支援をしているとのことで訪問してきた、対人地雷を撤去するのに日本人を雇うと４５万円かかると言うことで現地の人を雇えば７万ぐらいで雇えるので雇っているとのことだった、その他、義足・義手等の支援もしているとのことだった、前述の通り、靴下１セット３０００円、ハンカチ１セット３０００円だった長く雇っていたいと言うので仕方なくハンカチ１セット買ったが他国の支援をしてる暇があるなら自国（もちろん日本）自分の生まれた町や市のことを考えてやればいいじゃないか！と内心腹立だしい思いだった。