SoftBank 705SC
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SoftBank 705SC(ソフトバンク705SC)はサムスン電子が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。 2006年(平成18年)10月14日発売開始。
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[編集] スペック
- サイズ:(幅×高さ×厚さ) 約51.4×約100.6×約12.9mm
- 質 量:約85g(電池パック装着時)
- 連続通話時間:W-CDMA網:約160分、GSM網:約200分
- 連続待受時間:W-CDMA網:約220時間、GSM網:約255時間
- 充電時間:130分(急速充電器使用時)
- 通信方式:W-CDMA GSM900/1800/1900
- 液晶:2.1インチQVGA TFT液晶 (最大26万色)
- メインカメラ:200万画素CMOSカメラ
- サブカメラ:30万画素CMOSカメラ
- 外部メモリー:microSD、最大1GB
- PCドキュメントビューワ
- ミュージックプレイヤー
- 着うたフル
- Bluetooth
- S!アプリ(メガアプリ)
- TVコール
- トライリンガル(日・英・韓)
- デルモジ表示対応
- レコメール
- 電子コミック
[編集] 特徴
Samsungが日本で発売する2機種目となる携帯電話である。 前機種の804SSは、日本向けユーザインタフェースを搭載しており、海外メーカの携帯電話としては使いやすいという評判だった。しかし一部では海外機種特有の仕様もあった。 705SCでは前機種の特徴であった薄さはさらに薄くなり、スライド式3G携帯電話としては国内最薄(2006年10月現在)の12.9mmである。
ユーザインタフェースは804SSを踏襲しているが、簡易留守録機能の搭載や、メール保存数の増加、メニュー画面の種類の増加など、細かな点で改善が見られる。 ハードウエアとしても、Bluetooth V1.2に対応、MicroSD対応など改善されている。 ただ、QRコード読み取り、赤外線、Felicaなどの機能は未搭載である。
[編集] カラーバリエーション
- レッド
- ブラック
- ホワイト
- ピンク