T2101V
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 東芝 |
発売日 | 2002年9月27日 |
概要 | |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) (800MHz帯を使用) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 145 × 46 × 22 mm |
重量 | 110 g |
連続通話時間 | 約100分(音声電話時) 約80分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約125時間(静止時)
|
データフォルダ | 2.8MG |
外部メモリ | - |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | カラー液晶 (170×180ドット) |
サイズ | 1.8インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約10万画素ASF |
機能 | - |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
トゥインクルシルバー | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA T2101V(フォーマ・ティー に いち まる いち ブイ)は、東芝によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。
2101Vシリーズとしては最後発に当たり、先発機種での弱点が相当改善されている。2007年現在、唯一の東芝製FOMA端末であり、同社はこの端末以降NTTドコモへは端末を供給していない。また、SO902iやD702i発売まで、長らくFOMA唯一のストレートタイプであった。