あっぱれメガバカBoys
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『あっぱれメガバカBoys』（あっぱれメガバカボーイズ）は、2000年9月号～2002年8月号まで、コロコロコミックで連載されていた、のむらしんぼの漫画作品。
[編集] プロローグ
目賀場博士は超天才ロボットを誕生させようとしたが、実際に完成したロボットは超天才を超えるバカ「メガバカ」であった。
[編集] 概要
- 元々は読みきりだけの作品だったが、連載化となった。
- 内容は非常に下ネタが多い。そのため、コロコロコミックで一番嫌いな漫画とまで言われた。
[編集] 登場人物
- キヨシ
物語の主人公。メガバカロボット。彼の台詞に「グッドモロニング」や「コンニチンポ」等の下ネタが多数存在する。
- 目賀場博士
キヨシを作った博士。漫画の中盤あたりからあまり登場しなくなる。
- 亜留美さん
UNCOの一員。
- ピカル
メガバカ仲間1号。食いしん坊。
- モモロー
メガバカ仲間2号。少しエッチ。
- 山田
メガバカ部一員。元々は秀才少年。彼の登場はわずか3回だけで、いつの間にか登場しなくなってしまった。
- 校長先生
ももくり小学校校長。メガバカ部に強制的に入部させられる。
- 加十路
キヨシのライバル。香取慎吾のパロディ。元々は生徒会長。彼は今まで柔道部・野球部・水泳部・美術部を転々としてきたが、これら全てキヨシのせいで廃部となっている。損な役回りをしている。
- ツヨシ
キヨシの弟。キヨシより力が強い。しかし、メガバカであるのは一緒。
- キヨシ2号
最終回に登場したメガバカロボット。キヨシよりメガバカである。
- 加十路2号
最終回に登場。成績優秀の加十路とは対照的で、バカである。
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