ノート:ウェーブレット
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> これは、二乗可積分関数の座標表現であり、ヒルベルト空間における完全正規直交系の基底関数である。
この表現が正しいかわかりません。どなたか正しく訳せますか? --Fireexit 2007年1月6日 (土) 13:27 (UTC)
- この表現は、ウェーブレット級数(wavelet series) である。which~と続きますから、そのウェーブレット級数の簡単な説明が、その後ろに続いています。英語の語順で、そのまま日本語にしようとすると、意味が取りづらくなると思うので、自分の言葉に直した方がいいと思います。フーリエ級数で言えば、関数空間の基底を三角関数で取って、フーリエ係数という座標を用いて、フーリエ級数という表現が得られます。それと同じように、ウェーブレット級数の場合は、二乗可積分関数のヒルベルト空間のそういう基底を取って、二乗可積分関数を表したのが、ウェーブレット級数ということですね。--132人目 2007年2月2日 (金) 11:42 (UTC)