ノート:コンピュータグラフィックス
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[編集] 「ッ」の要不要
略語で「CG」をいじっていて、「コンピュータグラフィクス」としたら、該当なし。 よーく見たら「グラフィックス」なのね・・・「gráph・ics」なんで「ッ」本当は いらないと思うんですが、「グラフィックス」が一般的といえば一般的だし。-Adacom
[編集] フォトリアリスティックとノンフォトリアリスティック
>2次元グラフィックス、フォトリアリスティックとノンフォトリアリスティックに分かれる。
例えば、このようなものも「2次元グラフィックス」でしょうか。もしそうだとすると、フォトリアリスティックとノンフォトリアリスティックという分け方は一概にできないような気がします。
- 図面(CADで描いた設計図など)
- ウィンドウシステムの部品(ボタン等)
- アイコン(ドット絵)
- デジカメで撮った写真(=写真に「近いもの」ではなく、写真そのもの)
Hoge- 07:17 2004年1月6日 (UTC)
- よく、ネットアイドルのねーちゃんが、「CG作って下さいね!」と言っているのは、単なるフォトレタッチだったりする。そう云うのもアリなのか?と、一応専門家の私も首を傾げてみる。
グラフィックスというのは表現方法のひとつ。設計図は座標データでもグラフィックスでも表現できる。グラフィックスで表現した設計図はグラフィックスだけど、本質は図形であって材質と光彩は問題ではないので、それを設計図として認識する限りフォトリアリスティックかどうかという概念は適用できない。しかしながら、表現された図面を絵として見るなら、ノンフォトリアリスティックな絵であると認識される。またもし設計図が各部分の材質の情報も持っているなら、フォトリアリスティックなグラフィック表現も可能だろう。ふむ〜? --HarpyHumming 16:44 2004年3月13日 (UTC)
CADなどの図面についてはHarpyHummingさんの仰ったとおりで、ウィンドウシステムの部品についてはそれが2Dである限りノンフォトリアリスティックな2DCG、アイコンなどのドット絵についてはドッターの視点からも完全に2DCG(表現の仕方によりフォトリアリスティックもノンフォトリアリスティックもあり得る)、デジカメの写真も根本的にドット絵と同じなので撮ったままならフォトリアリスティックな2DCG、フォトレタッチをかませばノンフォトリアリスティックな2DCGです。
CGは色や形をデータとして持っている画像であり、それさえ満たしていればその持ち方がx, y, z成分について(この場合3D)だろうと、x, y成分について(この場合2D)だろうと、平面を埋め尽くす点の群として(この場合ビットマップ)だろうと、平面図形の各頂点・線・面として(この場合ベクトル)だろうと、立体図形の各頂点・線・面として(この場合ポリゴン)だろうと、どれも立派なCGです。Bit 2006年1月30日 (月) 04:22 (UTC)
[編集] ビットマップ(ラスタ)、ベクトル
ビットマップ画像やベクトル画像に記事がないのはちょっとさみしいですね。どなたか詳しい方が書いてくれないものだろうか。--こいつぅ(会話) 2005年6月4日 (土) 15:52 (UTC)
- どなたかが書いてくれました。--こいつぅ 2006年1月30日 (月) 09:17 (UTC)