サイトロン・アンド・アート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
![]() |
修正依頼 | この項目は、文章の表現が冗長(過剰)・執筆者の個人の主観での記述や批評・まとまりを欠く・スタイル通りでないレイアウト・エッセイ(随筆)的・コラム(評論)的である・不適当な翻訳、その他百科事典に適切でない内容の記述など、改善の余地があるため、修正・推敲を広く求めています。 |
サイトロン・アンド・アート
[編集] 沿革
1986年 アルファレコード株式会社に在籍していた小尾一介が独立し、サイトロン・アンド・アート株式会社を設立。代表取締役:小尾一介(資本金100万円 東京港区) 「ゲームミュージック」音楽CDソフトの制作を開始。
1988年 (株)ポニーキャニオンと「サイトロン・レーベル」を設立して、デジタル世代向けの音楽/映像/ゲーム ソフトの制作/発売を開始。 資本金1,000万円に増資。東京渋谷区に移転。
1991年 日本で始めてのマッキントシュ用CD-ROMソフト「Shadow Brain」を制作/発売。
1992年 立体音響と3D映像のビデオソフト「ヴァーチャル・ドラッグ」シリーズを制作/発売。 資本金2,000万円に増資。
1993年 マッキントシュ用CD-ROMソフト「バーチャル・バラエティーショー」が米国マルチメディア・ソフト・アワードの「INVISION」で受賞。
1994年 3DO用CD-ROMソフト「娯楽の殿堂」を制作/開発。
1996年 PlayStation用ソフト「ライスケイプ 生命 40億年はるかな旅」をNHKソフト、NTTラーニングと共同制作し発売。 (社)CESAのアワードでエデュケーション・ソフト賞を受賞。 CD-ROMソフトとパソコン通信によるデータ販売を組み合わせた競馬シミュレーション「パドックノート」事業をフジテレビと共同で開始。
1997年 MSN会員向けWeb番組3番組を制作/開発。 ゲーム音楽クリエータ集団によるCD「テクノデリュック/OMY」を制作/発売。
1998年 CD-ROMソフト「YMO Self Service」を制作/開発。 通産賞マルチメディア・グランプリおよび、郵政賞マルチメディア・アワード ベストプロデューサ賞を受賞。 資本金7,000万円に増資。千代田区九段下に移転、同時にデジタルスタジオ「サウンドシップ」を設置。
1999年 新レーベル「Scitron Discs」を設立、音楽CD/ビデオソフトの自社発売を開始。 日本で初めてのハイブリッドDVD-ROMソフト「YMO Giga Capsule」を制作/開発。
2000年 「インタラクティブ・アーキテクチャ事業部」を「(株)ディー・エス・インタラクティブとして分社。 米国ニューヨークに支店を開設。
2001年 「デジタル・コンテンツ事業部」を「サイトロン・デジタルコンテンツ(株)」として分社。