ドライザ・ボーン
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ドライザ・ボーン
1898年シドニーにて、水夫の為のコートメーカーとして創業した、100年以上の歴史を誇るオーストラリアのライフスタイルを伝えてくれるアウトドアカジュアルブランド。オイルスキンされたコートの丈夫で機能性にすぐれたコートは海や牧場で働く人たちから絶大な信頼を得、人気が上昇し今の形になる。伝統の“オイルスキン”に代表される、クラシックな素材を筆頭に、多様な文化をもつオーストラリアのライフスタイルを通して「機能的でありつつ、スタイリッシュ」なアウトドアスタイルを提案しているブランド。
ちなみに、名前のドライザ・ボーンというのは骨のように乾燥している、"Dry as a bone"から来ている。(この骨というのはオーストラリアの砂漠で見つかる動物の骨の様子を表している)