ノート:ファイルシステム
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[編集] 「root ディレクトリ」 という表記について
項目 「UNIXとUNIX系システムのファイルシステム」 に、
UNIXにはひとつの root ディレクトリがあり、全てのファイルはその下のどこかに配置されるのである。(後略)
とありますが、少なくとも、一般的に UNIX 系の OS と考えられている GNU/Linux には "root" という名前のディレクトリがディレクトリ改装の頂点に存在します (参照: Filesystem Hierarchy Standard)。そこで、「root ディレクトリ」 とすべきより 「ルートディレクトリ」 とした方が誤解される恐れを軽減できると思います。皆様のご意見をお聞かせ願います。takeshik 2007年1月11日 (木) 14:26 (UTC)
- ルートディレクトリでいいと思いますよ。--Melan 2007年1月12日 (金) 12:32 (UTC)
[編集] Case-sensitive と Case-preserving
この二つをどう訳すべきか、ご意見募集いたします。Case-sensitive は大文字と小文字を区別して認識できるということを意味します。Case-preserving は大文字と小文字をたとえ区別しなくても内部的に入力された通りに大文字や小文字として保存されることを意味します。訳さないでそのまま「ケースセンシティブ」「ケースプリザービング」と使っていたのですが、項目として立てるには訳したほうがよかろうかと「大文字/小文字区別」「大文字/小文字保護」としてしまいました。でも、どうもしっくり来ません。何かよい訳語はないでしょうか? Melan 2006年7月21日 (金) 18:25 (UTC)
- それぞれ 「大文字/小文字を区別」、「大文字/小文字を保持」 としたほうがより良いと考えますが、いかがでしょうか。takeshik 2007年1月11日 (木) 14:13 (UTC)
- これは、本項目内での表記という意味でしょうか?それともそういう項目名でいいということでしょうか?「○○を××」というのは項目名としてはかなり珍しい部類になるかと思いますが。--Melan 2007年1月12日 (金) 12:32 (UTC)
- 「項目」とは「Wikipedia の記事」のことと認識しましたが、本項目内のみでの表記という意図です。ただ、個人的には「○○を××」という項目を作ることは、その内容が辞書的説明のみに傾斜する恐れが多分にあるのであまりよろしくないと考えているのですが。takeshik 2007年1月12日 (金) 13:42 (UTC)
- 私が意図していたのは、en:Comparison of file systemsからリンクされているen:Case sensitivityとen:Case preservationの翻訳です。これらの内容が辞書的だとおっしゃるならマージして一方をリダイレクトにしてもいいですが、それでもよろしくないですか?--Melan 2007年1月12日 (金) 15:16 (UTC)
- en.wikipedia にそのような項目があることを知りませんでした。内容は全然辞書的ではないと感じます。「○○を××」というのは確かに項目名としてはやや異端ですね。「大文字/小文字の区別」、「大文字/小文字の保持」なら本項目の文脈にも合いますし、項目名としても悪くはないと思うのですが、どうでしょう。-- takeshik 2007年1月12日 (金) 16:26 (UTC)
- 私が意図していたのは、en:Comparison of file systemsからリンクされているen:Case sensitivityとen:Case preservationの翻訳です。これらの内容が辞書的だとおっしゃるならマージして一方をリダイレクトにしてもいいですが、それでもよろしくないですか?--Melan 2007年1月12日 (金) 15:16 (UTC)
- 「項目」とは「Wikipedia の記事」のことと認識しましたが、本項目内のみでの表記という意図です。ただ、個人的には「○○を××」という項目を作ることは、その内容が辞書的説明のみに傾斜する恐れが多分にあるのであまりよろしくないと考えているのですが。takeshik 2007年1月12日 (金) 13:42 (UTC)
- これは、本項目内での表記という意味でしょうか?それともそういう項目名でいいということでしょうか?「○○を××」というのは項目名としてはかなり珍しい部類になるかと思いますが。--Melan 2007年1月12日 (金) 12:32 (UTC)