フランケンシュタインの逆襲 (1965年)
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『フランケンシュタインの逆襲』(フランケンシュタインのぎゃくしゅう、原題Frankenstein Meets the Space Moneter)は、1965年、アメリカのヴァーノン・セネカ・フィルムズが製作したSF映画。
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[編集] ストーリー
宇宙開発用に造られた人造人間のサンダース大佐は、ロケットで打ち上げらたが、地球に侵入しようとしていた火星人の宇宙船に撃墜されてしまった。辛くも脱出した彼は、追って来た火星人のレーザー銃で顔の半分を焼かれ、回路も狂ってしまう。一方、火星人は生殖能力が退化したため、地球の女性を誘拐する目的で宇宙船を着陸させ活動を始める。原題のフランケンシュタインとして狂ったサンダースは、追跡して来た創造主のアダム博士(ジェームズ・カレン)に修理され、正常に戻って火星人と対決する。
[編集] シリーズ番外編的作品
原題にあるように、人造人間が火星怪物と対決するB級SFであり、火星怪物は火星人のペットで、「ムル」という名がついている。しかし、両者の派手な対決を期待しても、ラストで少し絡むだけで肩スカシを食う。ともあれ、火星人の女王は仮装しているみたいだし、側近はハゲ頭のオヤジで宇宙船はセット丸出し……と笑える映画。
[編集] スタッフ
- 製作総指揮-アラン・V・アイスリン
- 製作-ロバート・マッカーティ
- 監督-ロバート・ガフニー
- 脚本-ジョージ・ギャレット
- 原案-ジョージ・ギャレット、ジョン・ローデンベック、R・H・W・ディラード
- 撮影-ソール・ミッドウォール
- 配給-アライド・アースティツ
- 出演-ジェームズ・カレン、ナンシー・マーシャル