ノート:マティルダ (神聖ローマ帝国皇后)
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個人的には、神聖ローマ帝国皇后(Empress of the Holy Roman Empire)であってもドイツでもフランスでもイングランドでも君主として君臨したことはないマティルダの"Empress"の称号を「女帝」と訳すのはおかしいのでは、とも思ったのですが、Googleで調べても「女帝モード」「モード女帝」しか見当たらないので慣例に従っておきました。お恥ずかしながら修道士カドフェルは読んだことはないのですが、その邦訳が女帝と訳しているのでしょうか? Safkan 18:42 2003年9月12日 (UTC)
- 「修道士の頭巾」(第3巻)の冒頭に「女帝モード」と訳している一節がありました。
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- Lupinoid 18:53 2003年9月12日 (UTC)
- Lupinoidさんもかかれていますが、修道士カドフェルでは、全編を通じて「女帝モード」で統一されています。「女帝」というのは女性の皇帝という意味ではなく、「女性の権力者」暗いじゃないかなと思っています。秀の介 01:29 2003年9月13日 (UTC)
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- 小説のほうは秀の介さんのおっしゃるような含みなんだろうとおもいます。それはおいて、私は女性の皇帝であるかのような印象を与えるこの見出しはあまりよくないのではないかと思います。正式名称でたてるという原則からすればマティルダですし、マティルダはあいていますし、移動したほうがいいのではないでしょうか。あるいは「マティルダ (神聖ローマ帝国皇后)」。とくにご意見がなければ、マティルダに移動させたいと思いますが、いかがでしょうか。--Aphaia 2005年10月4日 (火) 09:54 (UTC)
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- 特に反対もないようなので移動します。Zz2 2005年12月9日 (金) 16:05 (UTC)
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