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メガログラプトゥス(MEGALOGRAPTUS)はオルドヴィス紀中期の北米に生息していた鋏角亜門はウミサソリ目。体長1メートル。外骨格は堅牢であり、脅威は自分より巨大なウミサソリやチョッカクガイ程度であったと思われる。第一脚に細かな棘を有し、三葉虫などを探り当る積極的な捕食者のようである。名の意味は“巨大な筆石”であり、この棘が筆石と誤認されたことに由来する。
カテゴリ: 節足動物 | 古生物