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ロドピ山脈とはギリシア東部からブルガリア南部への国境沿いに広がる山脈。古くから国家間の境界線となっており、地下資源が豊富。
全長289km、平均標高は896mで、最高峰はムーサラ山(標高2925m)。
トルコではドスパト山脈、ブルガリアでもデスポト山脈とも呼ばれており、竪琴の名手楽神オルフェウスがロドピ山脈で暮らしていたと言われている。
ちなみに、ロドピとはブルガリア南部の地方名。
カテゴリ: ヨーロッパの山地