一本松インターチェンジ (岡山県)
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一本松インターチェンジ(いっぽんまついんたーちぇんじ)は瀬戸内市邑久町尻海(しりみ)にある岡山ブルーライン上のインターチェンジである。岡山ブルーラインの無料開放(2004年4月1日)と同時に開設された。道の駅一本松展望園と併設されているためその存在に気付かない人が多いが、岡山ブルーライン上に初めて設けられた信号と道の駅一本松展望園駐車場との間に出入口がある。
本インターチェンジの特色としては次のようなことが挙げられる。
- 岡山ブルーラインのインターチェンジの中では唯一立体交差ではなく、信号による交通規制(但し深夜・早朝は点滅)を経て出入する方式が採られている(この点は道の駅一本松展望園も同じである)。
- 岡山ブルーラインのインターチェンジの中では唯一県道と直接接続していない(瀬戸内市道を介して岡山県道224号瀬西大寺線及び岡山県道225号虫明長浜線と接続している)。
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[編集] 道路
- 岡山ブルーライン
[編集] 接続道路
- 瀬戸内市道(それを介して岡山県道224号瀬西大寺線及び岡山県道225号虫明長浜線に出ることができる)
[編集] 地理
- 沿線の名所・旧跡・観光地
- 道の駅一本松展望園
- フルーツパル