九鬼隆抵
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九鬼 隆抵(くき たかやす、元禄3年(1690年) - 享保18年11月9日(1733年12月14日))は、摂津三田藩の第6代藩主。戸田忠章の次男。正室は植村家言の娘。子に娘(九鬼隆由室)。官位は従五位下、丹後守。
幼名は兵助。正徳2年(1712年)、先代藩主の九鬼隆久の養嗣子となる。享保2年(1717年)4月16日、隆久の隠居で後を継いだ。同年12月13日に叙任する。享保18年(1733年)11月9日、44歳で死去し、後を養嗣子の九鬼隆由が継いだ。墓所;東京都豊島区駒込の泰宗寺。
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